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疑うことができる者だけが、信じることができる、

もしくはその逆。








  


          池田晶子

 「新・考えるヒント」講談社


疑いがなくなることがよいことだと思われているが、そうではない。信仰が深まっていくということは疑いが深まっていくということである。疑うことでしか発見できないものがある。確信しないといけないとか、それがよいことだと教える宗教が何と多いことか。疑いのない状態が人間の目的ではない。

そうではなく、疑うことができる人だけが、真の意味で信じること、人を愛することの意味を知ることができるのである.。



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