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カトリック京都司教区

更新日:7月3日


永遠を時間的な永続としてではなく、

無時間性と解するならば、

現在に生きるものは永遠に生きるのである。



 

ウィトゲンシュタイン 

         「論理哲学論考」 岩波文庫



永遠のいのちとは死後のいのちでも、天国のことでも、悠久の時間の連続でもありません。

永遠のいのちとは、わたしが、今生きていること、そのことへの気づきなのです。

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