カトリック京都司教区5月10日読了時間: 1分永遠更新日:7月3日永遠を時間的な永続としてではなく、無時間性と解するならば、現在に生きるものは永遠に生きるのである。 ウィトゲンシュタイン 「論理哲学論考」 岩波文庫永遠のいのちとは死後のいのちでも、天国のことでも、悠久の時間の連続でもありません。永遠のいのちとは、わたしが、今生きていること、そのことへの気づきなのです。
永遠を時間的な永続としてではなく、無時間性と解するならば、現在に生きるものは永遠に生きるのである。 ウィトゲンシュタイン 「論理哲学論考」 岩波文庫永遠のいのちとは死後のいのちでも、天国のことでも、悠久の時間の連続でもありません。永遠のいのちとは、わたしが、今生きていること、そのことへの気づきなのです。