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愛は他人の感情を直覚するのである。

池に陥らんとする幼児を救うに当たりては、

可愛いという考えすら起こる余裕もない。







              西田幾多郎

          善の研究「岩波文庫」



愛するときには、教えも理屈も理由もありません。

わたしが愛されるために資格も価値も必要ではないのです。わたしが愛されるとしたら、ただわたしがわたしである以外の理由はないのです。

神は愛そのものなのです。

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